前半パートが少しダラダラ長く感じた。
実話を元に作られたものだから仕方ないのだけど、思ったよりもブランドンも悪者。
ラナも夢見る少女のように一緒に行くと言うけど直前になって怖気付くし、数年後に出産…
ヒラリースワンクは最初から最後まで男に見えないのは、ワザとなのかと思う。予備知識無しで見たが、実話というラストで、とんでもなく打ちのめされた。ラナの娘の父親は誰なんだろうとか、ブランドンとキャンディ…
>>続きを読む実際の事件をもとにした作品。今の日本では性同一性障害と聞いたら、ほとんどの人は理解出来ると思う。それでもまだ偏見の目、心をもっている人がいる。この作品は性同一性障害が社会的に理解されていない時代の話…
>>続きを読む当映画の公開時は今程LGBTQについては、理解が追いついていなかった時代だったと思う(リアルタイム鑑賞ではない)
時代という文言を書いたが、
この作品でのヒラリー・スワンクの演技に時代という言葉は…
公開当時、今はなき吉祥寺バウスシアターで鑑賞。
ブランドンティーナの事をアメリカ人の友人らから詳しく聞いていたため、話題になっていた本作に期待しつつ映画館へ向かった。
トランスジェンダー当事者として…
結構前に大学の授業で書いたレポートを発見
トランスジェンダーがその存在を理解してもらえないことが多かったり、排斥の対象になったりするのは様々な要因があると考えられる。しかしまず一番は「体」に関する…