すなはちぶ

ボーイズ・ドント・クライのすなはちぶのネタバレレビュー・内容・結末

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

評価もオススメ度も結構低いけど私はこの映画大好きだ。
ラナの母親がティーナの顔を明るい光の中でまじまじと観察していたとき、ジョンはそんなティーナの顔を色香の香る顔でティーナをみつめている。と私には見えた。そして速度違反をしたとき、彼はティーナの耳元で囁くように砂利道に入って60km出すんだ、という。犯人のジョンは潜在意識的にティーナのことを女性として性的魅力を初めから感じていたのかもしれないとおもった。そしてそう観客に思わせるような描写だとおもった。
ティーナがレイプされる場面では思わず号泣してしまってたし、そうさせるほどの演技力がティーナ役の人にあったし、それ以外の役者もみなとても上手くて感情移入してみることができた。
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