残念だ…とても。湊かなえというので期待しすぎた。
原作を読まずに行ったので映画化が合わなかったのか原作からこんな感じなのかはわからないけど。
どう考えてもおかしいのはただ1人でしょう、という感想しか浮かんでこなかった。
あり得ない内容すぎて入り込めなかったな。でもこれを見てどこか共感する人が世の中にいるから、この作品が成り立っているのかも。
原作読んでみます。
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追記
原作読んだ。湊かなえの本の中で、好きな方かと言われるとそうではないけど、それにしてもこれは実写化が下手では?
余白を残すとか、想像させるって目的だったのか、単に時間やお金の関係だったのか、コンプラ的に…だったのかはわからないけど、説明が足らなすぎる。
親子がたどり着く結論までの過程がもう少し丁寧に描かれていると、観たときの印象も違ったと思う。
私は原作だとしっかり感じるものがありました。