母性のいのレビュー・感想・評価

いつだったか、数年前に
原作を読んだ時の衝撃感は
強く覚えていた
だからかこの作品の実写化が
決まった時は中々観る気がしなかったのだけれど、ついに

期待値をかなり低くしたので
普通に楽しめた
けどそれは役者の力と
今作品のテーマ性によるもので、
キャラクターやストーリー自体は
腑に落ちないところもあって
なんだかな、という感じ
特に一番肝である火事の場面は
正直観ていられなかった
とはいえ終着点は納得するものだったのだけれど、最後の音楽でぶち壊された感

それと永野芽郁初めて観たけど
良いっすね