このレビューはネタバレを含みます
言っていたように、母性本能っていいますよね。確かに弱いものを守らなきゃとかっていうのは本能的にあるのかもしれないけど、それを実際に行動に移すかどうかっていうのは、愛情とか色んなことも含めて獲得していくっていうか育てていくものなんじゃないかなーって思いました。
父性本能とはそんな聞かないのに不思議。
この作品の中だけでもいろんな母娘があって…
子どもにとっては母親って絶対的な存在で、どうしても愛されるように頑張っちゃうんだよな〜
自分のことをみてくれてないって感じるし、そういうのは残るんですよね。
でも、愛されてることをきちんと子どもに感じてもらうっていうのも難しいだろうとも思うし。
なんだか色々考えました