まずは歩きだし、歩きながら考えよう。
日本地図を作った人は誰か、社会のテストに出てきた。
伊能忠敬を主人公にした大河ドラマをつくろうと、千葉県香取市役所の職員がいろいろ調べていた。実は、日本地図が完成する前に伊能忠敬は亡くなっていたことがわかった。
原作は立川志の輔さんの創作落語。
歴史に詳しくないので、どこまでが真実なのかわからないけれど、中井貴一さんにまたまた泣かされました。
異国から身を守るはじめの一歩として、地図を完成させようとした。幕府に黙っていることは死罪になるかもしれない。一致団結して、冥土への道を皆で測りましょう。
地元では、ちゅうけいさんと呼ばれているんですね。
現代の話から、江戸の話になり、1人2役していました。