大河への道の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

現代劇だと思い見始めましたが時代劇でしたねぇ・・とても面白かったです。

原作は立川志の輔の創作落語『伊能忠敬物語-大河への道-』の🎬化です。


千葉県香取市の市役所職員が郷土の偉人・伊能忠敬の大河ドラマへの道を探るドラマです。

日本初の実測日本地図『大日本沿海輿地全図』を完成させたのは伊能忠敬だと私は今日まで思っていましたが、実は完成の3年前に亡くなっていて、死亡を隠して弟子たちが命懸けで完成させたとは凄い・・とても感動しました。


エンディングで流れる玉置浩二の『星路』が胸に沁み渡ります🎵