山田杏奈目当てで観賞。
観終わってから半日も経ってないのにあまり内容が記憶に残っていない…濱田岳と渋川清彦いいなあって思った。
なんだかんだ数歩手前で予想のつくストーリーだからそこまでインパクト無く通り過ぎてしまったのかも。決して悪い映画では無かったです。これ初の国内産アマゾンオリジナルだろうか…？もっと増えてくといいなあ
山田杏奈はまだまだ高校生で通用しますね、演技も安定していてかわいい。
今回は八木莉可子演じる先輩もなかなか良かった。
お父さんの古すぎる価値観とかそれに対するお母さんの反応とかちょっとありきたり。自分はこういう両親大っ嫌いだから中盤のお母さんの事件でそれがうやむやになってしまったのが残念。
もっと母親と主人公が向き合う展開が欲しかったのだけど一度それを停止する展開で「逃げるな〜」と心の中で呟いてしまった。あんな簡単に家族一つにめでたしめでたしとは行かんだろ、みたいな
主演の子は髪切ると爽やかな好青年。ほくろが自分は気になったけどファンにとってはチャームポイントなのかな。
演技経験ほとんど無い子に主演やらせてしかもお相手は山田杏奈ってなかなかだな事務所さん。ナレーションはん？ってなったけどそこまでひどくは無かったかな
