ひじき

ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチのひじきのレビュー・感想・評価

3.5
最近完走した『ゲーム・オブ・スローンズ』、その最終章製作に密着したドキュメンタリー

いわゆるメイキングは俳優の姿が写されることが多いが、ここでは裏方の姿が主
美術、メイク、衣裳等…
この世界観を作った一任者たちの素晴らしさを今一度体感できた

特に夜の王役のウラジーミル・ファーディック
元々格闘振付師の彼は今作では特殊メイクで顔が出ないラスボス的存在を演じているその為表に顔が出ることはないが、GOTファンが撮影外で彼を見て喜ぶ姿を観たときの「スターになったみたいだ」という発言の意味の深さに感動した

15週間の夜間撮影や、完全セットのキングズ・ランディングなどファンなら満足できる内容
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