請負暗殺集団より現役CIAのより抜きの方が数段強いっていうところが大変満足でした
ライアン・ゴズリングが表情も声も出さずにその場その場で瞬時に静かに対応していく姿がとてもとても良かったです
色々あまりにも壊しすぎなので何もそこまでっていうのが難しいところです
エンタメとしてぶち上げるにはリアルからの距離感をどの位まで離せるのか
少し離れすぎた方が爽快感は在ります
んが夢の世界に入っていることも確かになります
リアルによればスピード感も失われますが緊張感は半端なくなります
ほんと難しいところです
わたしにはルッソ兄弟は少しうるさいですね
音楽もカメラも少しうるさい
でもだから静であるライアン・ゴズリングが効いていたことも確かですな
全体の印象はルッソ兄弟からのクリス・エヴァンスへ贈る
「キャプテン・アメリカ卒業おめでとう作品」でした
生え際もだいぶナチュラルになってクリス・エヴァンス
良かった良かった