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グレイマンのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

グレイマン(2022年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

2022年403本
【あらすじ】
CIAエージェントのシエラ・シックスは任務で殺した男(実は仲間)から本部長の悪事が入ったメモリをもらい追われる。彼をスカウトしたフィッツに救援を求めるが姪を本部長に雇われたサイコのロイドにさらわれたため、捕まる。1度はロイドに追い詰められるが、CIAのミランダに助けられ、メモリを送った旧知のケイヒルに会いにいくが、ロイドたちに攻撃される。姪の居場所を探るために入った病院でメモリを奪われる。ロイドのアジトに強襲し姪は救うが、フィッツは死亡。ロイドに失望した雇われ殺し屋?からメモリを回収した後シックスとロイドが格闘中にCIAがロイドを殺して全部彼のせいにすることに。
事態は収まったが、病院から抜け出したシックスが、軟禁されている姪を助け出して幕。

【感想】
「007」、「M.I.P」を彷彿とさせる激しいスパイアクションが楽しい作品。主演のライアン・ゴズリングの渋い演技とアクションが良かった。ヒロインのアナ・デ・アルマスは「ノー・タイム・トゥー・ダイ」で出番が少なかったから、今回は見せ場が多くて良かった。ちょい役だけど「ラブ・モンスターズ」のヒロイン、ジェシカ・ヘンウィックも主演。印象的なのは、姪役の子がまだ幼いけど、顔が整っていて今後が楽しみ。
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