Train

めぐりあう時間たちのTrainのレビュー・感想・評価

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)
4.4
再見。人物の抱える苦悩に明確には迫らない代わりに「生きにくさ」を共感ではなく視聴者自ら体験させる、純度100%の喪失感で満ちた映画。ダロウェイ夫人の展開に悩むニコール・キッドマンの瞳が脳裏に焼き付いて離れない。
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