ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』に関する彼女自身含む違う時代を生きる3人の女性の物語。ヴァージニア・ウルフといえば、自分も『灯台へ』は今まで読んだ中でも3本の指に入るほど大好きな小説。意識の…
>>続きを読むうーん……
すいません、
正直、
"贅沢な個人的好み"
で言うと、
脚本が苦手でした……
引きが……
主役の目的と障害を
設定して欲しかったです。
うつ病に対して、
なされるがまま………
かつてスクリーンで観た際には、ほとんど苦痛のようにしか感じられなかったいっぽうで、まるで手にとれるような時間の粒子が痛切な印象を残しており、10年以上経ってから再鑑賞して、描かれたすべてのシーンの1…
>>続きを読む15年ぶりくらいに再鑑賞。
文学好きを自称している割にダロウェイ夫人を未読のまま再鑑賞してしまい、少し恥ずかしい思いではあるが、
ヴァージニア・ウルフというとモダニズム小説の筆頭の1人で、非ネイテ…
1923年、英国、精神の病を患う人妻ヴァージニア・ウルフは閉塞感漂う田舎で「ダロウェイ夫人」という小説を執筆していた。
1951年、ロサンゼルス、郊外の一軒家で一見幸せそうな生活を送る一児の母ローラ…
パーティ準備しながら泣き出す女
人生は説明できる事の方が少ない
コントラスト
人生の光と影
あの日々とその時あった愛
今も愛してるのか
何を愛しているのか
無くなった愛に蓋をする為の執着
ロンドンに…