映画バカ

アダム&アダムの映画バカのレビュー・感想・評価

アダム&アダム(2022年製作の映画)
2.8
だいぶ前に観ようと付けたのですが、寝落ちしてしまったので、再チャレンジでした!
今回は寝ずに最後まで見れました。

悪く無かったとは思います。
でもタイムトラベルや過去の自分に会うなど、今までに使い古されたアイデアでした。
それをライアン・レイノルズのコメディセンスと子役の素晴らしい演技、ラファロやゾーイ、それにフェニファー・ガーナーなど豪華キャストが周りを固めていて物語に没頭させてくれました。


SFアクション映画だけど心が温まる場所もありました。

100億ドル以上の予算を使ってるのにCGが少し安っぽく感じるところも少々。
・キャサリン・キーナーが演じたマヤ・ソリアンの若かれし頃の顔がかなりフラットな感じでした。
・アルゴリズムの入ったハードドライブが保管されているセットが1作目のアイアンマンで出てきた大型アークリアクターにそっくり、プラスかなり安っぽく見えた。


とは言っているものの、最後には涙が自然と流れてきていました。
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