生贄か頂点捕食者か
プレデターの新作「Prey」がもうDisney+で観れた!
毎度いろんなシチュエーションで楽しませてくれるプレデターシリーズだけど、今回の舞台はネイティブアメリカンとスペインからの侵略者たちがいる時代の北米。
急に鉄製の罠や銃が出てきて、ん?って思ったけど、ちょうどその頃か。
アメリカライオン、狼、熊、ネイティブアメリカンのハンターたちと、白人たち、そしてそれらを狩って楽しむアイツ。
主人公の兄妹の誇りある姿や、大自然の描き方もよかったし、戦い方のバリエーションの豊かさも楽しめる。頭脳戦やラストへの伏線も、あぁ、なるほど!
狩る側も狩られるのだ。
おそらく、主人公もこのプレデターも、一人前の戦士になるための儀式に身を投じてたという事か。
もともと期待値低めで観るからかもしれないけど、このシリーズ、あんまハズレないんだよなぁ😁