xyuchanxさんの映画レビュー・感想・評価

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さがす(2022年製作の映画)

3.8

片山慎三監督の作品は気になっていつつも重いテーマが多いのでなかなか手が出なかったのだけど、これは推理サスペンスな雰囲気だったので。

佐藤二郎と「島々清しゃ」の伊藤蒼が、こちらでもリアリティある素晴ら
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

詐欺師と心理学者。

ギレルモ・デル・トロ監督らしい映像、色彩はやっぱ好み。ただ、いつもほどグロさはない。ウィリアム・リンゼイ・グリシャム原作。

スタン(ブラッドリー・クーパー)、リター(ケイト・ブ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

前半は、らしいところあるけと、エドガー・ライトにしてはシリアスで暗い。後半ほぼホラーだし、男性不信になりそう😂

しかし、やっぱアニャちゃんは別格。目の離れっぷりが強烈な個性に繋がってるな。トーマシン
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.6

”武士の青春”

女子校生ながら時代劇が撮りたいハダシと、その友人ビート板、ブルーハワイ。川辺の基地でいたずらに時代劇鑑賞にいそしんでいたある日。ハダシは時間が止まった気がした直後、自分の脚本にピッタ
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対峙するふたり(2015年製作の映画)

3.6

ランチ短編 @ ブリリア

テロで夫を殺された妻と、その実行犯…という序盤の見え方が、後半は

スペインの平等を守ろうとしていた夫を奪われた妻と、幼いころ(スペインという)国からの抑圧を受け暴力の道に
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.9

やっぱ沖田節!

邦画では飛び抜けて好みな沖田修一監督の新作。地味なのにとても味わい深い😃

タイトルが意味不明ながら、重いテーマを笑いを混ぜつつ軽やかに語りつつ、観終わる頃には登場人物たちが愛おしく
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レアの大好きなこと(2015年製作の映画)

3.2

ランチ短編 @ ブリリア

トイレ掃除が仕事のレア。キレイ好き。

嫌なこともたくさんあるが、チップをもらったり、人の好意にあうと、旅の妄想が膨らむ・・・😀

原題「Bagni」はイタリア語でバスルー
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ニコールの檻(2017年製作の映画)

3.0

ランチ短編 @ ブリリア

アートワークはいいけど、シュールすぎ。

ニコールとヤコブが引っ越した先は、観覧車のゴンドラにしつらえられた部屋。

独特な世界観だなと思っていたら、Josef Brand
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目指せメタルロード(2022年製作の映画)

3.8

メタルに憧れるかわいさ😆

中2の頃、昼休みに学校抜け出して新譜レコードかって家で聴いたなぁ。80sにはメインストリームのひとつだったハードロック、メタル…いまは?

ケヴィンとハンターはバンド・バト
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.7

半月ぶりの韓国映画。アクション強めの韓国ノワール。

「新しき世界」で共演してたファン・ジョンミンとイ・ジョンジェ。後者はいまや「イカゲーム」のほうが有名だけど、アレとはまったく別の殺人鬼ぶりが凄まじ
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大海原のソングライン(2019年製作の映画)

3.6

こちらも気になっていた音楽ドキュメンタリー、GWの最後を締めくくるには良いかと思ったのだけど、奏でられる音楽と映像が心地よくて、かえって旅に出たくなってしまった。

~ 「Small Island B
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

★いつも通りネタバレ/トリビアはコメント欄にて

実は2日目にIMAX 3Dで観てました。

サム・ライミがMCUでどんな映画を作るのか。もしくはケヴィン・ファイギにしかっりコントロールされるのか。非
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

名曲が幾つも。やっぱ上手いんだけど個人的にはスピルバーグの無駄遣い感。

筋書き知ってる上に、ミュージカル苦手なので…最後まで観るのがやっとでした。

キュッとすれば50分くらいに収まりそう😁

スコ
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夏の断食(2020年製作の映画)

2.8

ランチ短編 @ ブリリア

フランス。ラマダンの空腹に苦しむ少年とそれに付き合うウザい親友の1日。

父親が意外に優しかったな😁

——
Brillia ShortShorts Theaterにて。
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ボガビラのバス(2016年製作の映画)

3.5

ランチ短編 @ ブリリア

オーストラリア産の短編。ウェス・アンダーソンの「ムーンライズ・キングダム」を思わせる、なんともかわいい世界観。

親友アシュリーとの別れが明日に迫るなか、何を言っていいかわ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

“The past never be dead, it’s not even past”

★ネタバレ厳禁。極力、観た人にしかわからないように書きますが、観てない人はご注意を。

昨年中に観れてたら、
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ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち(2017年製作の映画)

4.1

3300本め。

君はジミヘンを純粋な黒人だと思っていなかったか?

昨夜は島の悪友お勧めのコレ。前から気にはなってたのだけど、確かにアメリカの音楽と文化の歴史観がひっくり返る一本だった。

いまんと
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

機内iPad鑑賞。字幕みなくて済む邦画を選びがち。

濡れ場など飛ばしつつ見ざるを得なかったけど、さすがの演技力。

安藤サクラを堪能するための作品だな😁

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.5

もう3年ほどそうだが、沖縄のGWは梅雨になってしまったらしい。僕らは2日だけ晴れてくれてよかったが…ということでホテルで暇つぶしに。

サッカー版「いまを生きる」的なストーリー。最近はやなヤツ役が増え
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.6

ひさびさの機内iPad鑑賞。隣で寝てる妻が見たがらないやつを。

四国の片隅の港町、身寄りもない兄弟。喧嘩に明け暮れ、ある日きえた兄、泰良(柳楽優弥)。それを探す弟、将太(村上虹郎)。

エクストリー
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スティック(2019年製作の映画)

3.7

ランチ短編 @ ブリリア

まるでフィンランドの姪っ子をみてるようだった😅

ぜったいやり遂げると思ってたし。

ただ、ラストのアレは予想外。

あの子が拾ってきてくれた時、すごく嬉しそうな笑顔だった
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僕の本当のパパ(2013年製作の映画)

1.7

ランチ短編 @ ブリリア

絵は可愛いんだけど、なんだこりゃw

前半、なんだこのクソがき。
後半、どっからそのトラウマきた?


——
Brillia ShortShorts Theaterにて。
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.8

創造には孤独が必要だ。
そして愛にカタチは無い。

1944年、ヘルシンキ。フィンランドがロシアによる侵攻に必死に耐えていた時期。彼女は防空壕の中で、空想の世界をイラストに描いていた。真の自由と独立を
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アルベルトの手紙(2021年製作の映画)

3.1

「あの夏のルカ」の後日談。

ルカが去ったポルトルッソ。マッシモのもと働こうとするアルベルトは失敗ばかり。

でも、やっぱマッシモは優しい😁

もう、家族だね。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.8

夜な夜なセッションした新百合の遊び場。今はなき西麻布の波間。離婚直後に入り浸った目黒川沿いの老舗ロックバー。いまも妻と通う第二のリビング。そして宮古島の基地。

わが人生に幾許かの影響を与えてきた大切
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.9

脚本よし、テンポよし、役者よし、ムロツヨシ。

最近みた中国映画では一番おもしろかった😀
しかも、これ実話ベースだったのか。

序盤は中国版「いつだってやめられる」的なコメディかと思いきや、後半はシ
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.5

怖いというより悲しすぎる物語。

・ダニエル・クレイグはやっぱ007に見える
・レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツが若くてキレイ。サラ・ガドンもいた?

・Dream Houseの dreamとは理想
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.2

タレント + タイム = タレンタイム だよね?😁

なんとも味わい深く、巧みに織り上げられた感動のストーリー。

ずっと気になっていたけど、アマプラ無料でやっと。マレーシア映画はほほ初めてだよな。
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.7

嘘だろ?なぜバレない?笑

2012年、デンマークで暮らす一介のもと料理人ウルリク・ラーセンは、北朝鮮をテーマにした映画を観て、自らスパイとなるべくデンマークの北朝鮮友好協会に潜入、どんどん信用を勝ち
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偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.7

“変態が騒いでて先に進めません”

なぜその作戦を選んだ?😆

あればやり過ぎ…だったけど、全体としてはなかなか。

キム・デジュン大統領の暗殺未遂事件をもとにした作品。

なんといっても名脇役オ・ダ
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アガタ(2016年製作の映画)

3.2

短編 @ ブリリア

イタリアの片田舎、はく製を作りながら独り暮らしを楽しむ40歳独身女性アガサ。
ある日とどいた覚えのない荷物・・・気になってあけてみる。

”40歳になって独身だったら・・・と結婚
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.6

えらい豪華キャスト😐

アマプラ無料かけこみ。

ケヴィン・コスナー、ライアン・レイノルズ、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ガル・ガドット、マイケル・ピット…って。

設定もいけてる
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スティール・レイン(2020年製作の映画)

3.3

なんだか色々と都合いいなぁ😐

つーか、韓国映画100本めか!

けっこう面白かった前作の主演2人が真逆の立場を演じてる。なんだそれ斬新!と思ったのに…それだけだったw

チョン・ウソンはイケメン過ぎ
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.5

ピートがえらく可愛い🐈‍⬛

長編の邦画は久しぶり。ハインラインの名作SF「夏への扉」を映画化したものとの事で手を出してみたのだが、色んなトコが雑でリアリティなし。前半は何だこりゃって思って観てた。
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

2017年の「オリエント急行殺人事件」に続くアガサ・クリスティ作品のケネス・ブラナーによるリブート/リメイク第2弾。やっぱDisney+の新作配信、妙に早い時あるよね😃

ピラミッドでの凧上げ夢のよう
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.8

1年ほど前、妻の実家のゴールデンを亡くしたばかりなので観る気になれなかった作品。Disney+で発見し意を決して。

また邦題が軽くやらかしてますが、原題「The art of racing in t
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