xyuchanxさんの映画レビュー・感想・評価

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知的刺激と娯楽性のバランス重視。音楽好き会社役員、洋画中心に生涯2100本、年間100本くらい。備忘録と感想として。皆さんのおかげでいい映画に出会えてます。ありがとう。

映画(2119)
ドラマ(6)

エール!(2014年製作の映画)

3.7

歌の才能を見出されパリ進学の試験を勧められた娘と、その才能を直接確かめる術もない聾唖者の家族。娘はずっと一緒に暮らすものだと思っていた親。娘も通訳役として家族を放り出すわけにはいかないと、夢を諦めよう>>続きを読む

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.6

マトリックスのウォシャウスキー監督による172分もの大作。映画とは関係ない諸事情もあって、3度目のチャレンジでやっと観きれた因縁の作品。

時代も場所も異なる6つの物語が絡み合う壮大な輪廻転生の物語。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

北イタリアの何気なく美しい風景を背景に描かれるひと夏の出会い。映像も音楽も俳優たちも、まさにギリシャ神話のような美しい世界。

故郷の海辺での暮らしが恋しくなる…

自分には入り込みにくい題材だけど、
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

評判通り優しい気持ちになれる。
疲れた夜に選んで正解でした。

「ルーム」と同じく重く救いのないテーマなのに、

愛しかない。悪者がいない。

とにかくスペンスが居てよかった。
刑事とかアフレコの裏声
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我が家のおバカで愛しいアニキ(2011年製作の映画)

3.4

ポール・ラッドぴったり。

俺も馬鹿兄貴だけど、こいつは極上の馬鹿兄貴だなぁ。ただ、嘘つけないのは良いとしても余計なこと喋り過ぎなのは家族にとってはイラつくよな。

みんながこう生きれたら、今よりいい
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.6

なんだコレそこそこ面白いじゃん。
何故こんな邦題つけた?!

ダサいジャケ写とあいまって長いあいだ観る気を削がれてました。

抜群な動体視力を持つフランシスのアクションも楽しいけど、アナ・ケンドリック
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

俺ちゃん、ウルヴァリンに嫉妬しすぎ。
自分の過去作品をネタにしすぎ。
そしてカメオの無駄遣いがすぎるw
(ネタバレはコメント欄にて)

ヴァニッシャーww

MCUとかDCとかも節操なくイジってる。サ
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ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

2.6

ニコール・キッドマンとジェイソン・ベイトマン、クリストファー・ウォーケンとなかなかのキャストだし、設定はオリジナリティあって期待したんだけど…後半サスペンス色が出てきていよいよ面白くなりそう、ってトコ>>続きを読む

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.2

ユリシーズ。

ニューヨーク、オスカー・アイザック演じる売れないフォークシンガーの一週間。古いライカで撮られたような燻んだ色合いが印象的。ネコに振り回されるストーリーも含め、いちいちチョイスがコーエン
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

2.8

いまさらながら鑑賞。いつものジャック・ブラックよりほんわか。なんというか、ある種の縫いぐるみ芸かもな。かわいかないけど。

アナ・デ・ラ・ゲレラがえらいこと美人。ペネロペ・クルスを上品にした感じ。
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MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015年製作の映画)

3.2

ドン・チードルがマイルスに似てるって?いやいや、本人はもっと知的な目つきでカリスマ性あった。頑張ってはいるので余計に違和感。

ユアン・マクレガーが出てたのは嬉しかったけどストーリー自体は共感もできな
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.6

一緒に歳をとってきた感じのBeforeシリーズ2作目。やっとレビューしなおし。

9年ぶりの再会、ジェシーが発つまでの残り時間85分を、ほぼ同じくらいの時間で、小気味良い会話とパリの風景で構成。何が起
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ドム・ヘミングウェイ(2013年製作の映画)

2.3

ログわすれ。
何故これをジュード・ロウでやろうと思った?

まぼろしの邪馬台国(2008年製作の映画)

2.6

島原出身ながら、なかなか手が出なかったやつ。「トリック」や「スペック」の堤幸彦監督が「20世紀少年」と同時期に何故これを?

奇人 竹中直人に、当時60代とは思えない吉永小百合、窪塚洋介や風間トオル、
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グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

3.3

気分転換にサラっと。

「最高の人生のみつけ方」、「ワン・チャンス」のジャスティン・ザッカム監督。豪華キャストが楽しげに演じる、ちょい下品な王道アメリカンコメディ。

あっちこっちで色々な関係性が暴露
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アンジェラ(2005年製作の映画)

3.5

モノクロのスタイリッシュな映像で描かれる美しいパリ、借金まみれで死のうとしていた醜男のもとにあらわれた天使。リュック・ベッソンにしては珍しい世界観。でもいつも通り強い女性像。

「人に愛されないと自分
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.7

自閉症で数学的才能が豊かな人が多いのはもはやよく知られている事ながら、世俗的なサクセスストーリーではなく、また数学的な美や真実を追求する姿でもなく、主人公がかけがえのないものに出会い、それを理解し受け>>続きを読む

ウェイクアップ!ネッド(1998年製作の映画)

3.7

爺さん裸バイクで疾走。
偏屈ばあちゃんが空を飛ぶ。

いろいろブラックだけど笑える。

「ウィスキーと2人の花嫁」や「天使の分け前」もそうだけど、アイルランドの市井を描く物語は、多少モラルに反してても
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.6

小学生の頃に裏山に作った基地を思い出した。

ビアジオ最高。ミスタービーンかよ。ジョーもパトリックもかわいかった。男目線では少し可愛すぎだけど。そしてケリーみたいな子いるんだよなぁ。

劇場公開をスル
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ウェルカム トゥ コリンウッド(2002年製作の映画)

-

MCUで活躍してるルッソ兄弟の初監督作。

ジョージ・クルーニー出てるし、タイトル覚えてるのでぜったい見てるけど…記憶はほぼゼロ。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.8

シュールさにクスクス笑えるディストピアもの。ただ設定は面白いけどいろいろと盛り込みすぎてブレちゃってたなぁ。

価値が相対化されるなかである女性に出会い、絶対的な価値に気づかされる。このシンプルなスト
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.3

2100本目。
なんだこれ。すごい。

たまたま狼と出会った女性。半端なくのめり込んでいく。思ったほどエロくはなく、グロくもなく、視覚情報だけで言えば、どちらかといえば美しさも感じる。

たぶん嗅覚込
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

2.9

「ロイヤル・テネンバウムス」以降のウェス・アンダーソン監督作品では唯一観てなかったストップアニメーション作品。原作は「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダール。脚本のノア・バームバックもくせも>>続きを読む

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

3.7

「筋書き無しの生きた訓練」のはずが真面目すぎる犯人役がなりきり過ぎて…

「シコふんじゃった。」や「大誘拐」といった名作と同じ1991年に公開されたもっくん主演の傑作コメディ。ぶっ飛んでる。

「で
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

IW後の復習で再チェック。

公開当初はアライグマと木とヘンな大男…しかもヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパーは声だけ?!誰がこんなもん見るんだろ?って思ってたのに…

改めて見直してみるとGo
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エンジェル 僕の歌は君の歌(1992年製作の映画)

3.9

昨日のをキッカケに思い出した邦画。コレも1992年か。恋愛もの苦手な僕が、邦画のラブストーリーで泣かされたのはコレが初めてだった気も。

織田裕二と和久井映見ってテレビドラマ的なキャスト、別れた彼女の
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.4

レビュー書き忘れてた。結構しっかりホラー。幽霊??つーか、だし。ゴシック趣味無いし、ギレルモらしい世界観もイマイチ美しいとまでは思えず。

「only lovers left alive」のトム・ヒド
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.2

こんなカッコいいおばあちゃん見たことない。改めて考えると流石に無理あるだろってストーリーではあるけど…笑 痛快とはこの映画のためにある言葉じゃなかろうか。

と、さっきタイムラインに流れてきた他の方の
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

怒りを武器にリングの頂点まで駆け上ったものの、リング外での怒りがきっかけで全てを失いどん底に落ちた男。その再起の物語。

たしかに不器用な男の自業自得なのだけど、同じ孤児施設出身の幼馴染みであり、欠か
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

世界観と映像、音楽のセレクションは素晴らしい。そこはさすがリュック・ベッソン。「グラン・ブルー」「レオン」は別格だったが、それ以降の作品はどっか抜けてる…嫌いじゃないけど。

デイン・デハーン、カーラ
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.3

女性建築家がやりたい仕事を実現すべく、男性社会で強引にポジティブに突き進んで行くイタリアン・コメディ。どうやらモデルになった建築家さんが居るみたい。

前半タルかったけど後半はスカッと面白い。

ラウ
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.8

We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars - Oscar Wilde

期待以上に好み。

「キャロル」のトッ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

見終わった瞬間には正直、なんでコレ作ろうと思ったの?と思ったけど…

違和感だらけの音効とサントラ。
鹿、紅茶、綿花、赤と青といったメタファー。

オバマとかウッズとか、好きだと言いつつ上からの品定め
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

いつも独特な世界観を見せてくれるウェス・アンダーソン監督が、いつも以上の変態性と日本愛を注ぎ込み、6年もの壮大なコストをかけ拘りまくって作り上げたストップモーションアニメ。寿司のシーンすげえと思ったら>>続きを読む

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