xyuchanxさんの映画レビュー・感想・評価

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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.8

全員ウザいのに結論、爽やか合宿編ww

「ベイビー・ワルキューレ」〜「最強殺し屋伝説、国岡」と、楽しませて頂いております😃

少し太った国岡の絶妙な顔と、クリーム上田似のシルエットw

板尾の表情だけ
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ココ・シャネル 時代と闘った女(2019年製作の映画)

3.4

時代に翻弄されつつも、いろんな意味で女性を解放した先駆者の姿。

ナチスとの関係など、闇の側面も知れてよかった。死後2週間で発表されたコレクションでCHANELは本格的に復活したというのだから恐るべし
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

妻の仕事の予習案件。

貧しい生い立ちながら、迷う事なくパトロンをゲットし、唯一の恋に敗れつつ、デザイナーとして大成していく姿までが観れる。

彼女の闇はこの先ヒトラーまでが絡み、どんどん深くなるのだ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

日米の時差のせいで24時間働いてた頃が懐かしい…

ていうか部長まだ50前かよ?!

好みのタイムループものとの事で気になってた1本。シンプルなタイムループものかと思わせつつ、後半の一捻りから胸熱展開
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ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

3.5

ランチ短編@ブリリア

量子力学を暗喩してるのかな?

両親と医者にビンぞこメガネをかけされられたアルノー。

しかしメガネをかけてないとき、彼には宇宙人やトロールや怪物たちがいる、もうひとつの世界が
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.4

・テロ計画しつつカウンターで乗客数きくわけない
・あんなん持ってるヤツ通す?
・副操縦士はリスク冒しちゃだめだろ
・やばいと思ったらオートパイロットじゃ?
・すぐ死んだの序盤の数名だけ?なんで?
・福
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ビッグ・ブレイク(2018年製作の映画)

3.0

ランチ短編@ブリリア

実直ながら運に見放されたような男テッド。
勤め先の専制君主と、会社の黒い噂に違和感を持ちつつ働いている。
ある日、社内で美しい女性を助けるが・・・。

あれが、彼にとって一世一
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マーサ(2019年製作の映画)

3.7

ランチ短編@ブリリア

I’m still here.

ママの書置きを無視して朝からアイスを食べる自堕落なマーサ。
ある日起きると世界から自分以外が消え去ってしまった。

たった16分でも納得できる
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.6

さぁ来ました3作目!

ストーリーはもはやどうでもいい😃
黒幕はコイツだな、って序盤からバレバレだしねぇ。パリで撮りたかったんだなぁ…笑

真田広之がヴィラン役でかなりイケてるけど、いまだに日本人とい
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なぎさ(2017年製作の映画)

3.9

ランチ短編@ブリリア

エモかった。

エモすぎる演出は小っ恥ずかしくなるので苦手なほうなんだけどね…😅

セリフはほぼプールサイドでの2人の会話のみだが、インパクトある画角と、画だけでコンテクストを
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ティーン・ホース(2019年製作の映画)

3.4

ランチ短編@ブリリア
主人公の子、リバー・フェニックスを女の子にしたような芯の強そうな個性があった。

親の離婚でフランスに引っ越してきたタニア。
フィンランドの友達とも心理的な距離が離れていき・・・
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西洋ワサビ(2020年製作の映画)

3.2

ランチ短編@ブリリア

なんで西洋ワサビって邦題にした?!ってのもアレかw

主人公がある日優雅にピクニックをしていると、遠くから誰かが近づいてくるのが見え・・・ソースを貸してくれと。

わけわからん
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セーフ(2021年製作の映画)

3.4

ランチ短編@ブリリア

名優ウィル・パットン主演。

ろくでなしの息子が喧嘩で相手に重傷を負わせてしまう。

相手が瀕死の状態と知った父親は、愛する息子を護るためにある行動に出るが・・・。

家族と正
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.6

続けて2作目。安定の面白さ。

しかし、いつも気になるのは何故にげるとき上に登る?って、落ちたいからだよね😁

ジョン・ローンとチャン・ツィイーだけかと思いきや、なんとドン・チードルも?!

そしてジ
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.7

今夜はジャッキーが観たくなって。
コレももちろん昔観てるんだけど、ひさびさに観ると新鮮に楽しめるね😁

え?3まであったのか!?

10番/Numéro 10/背番号10(2019年製作の映画)

3.1

ランチ短編@ブリリア

セネガル系のサッカー少女アワ。父の希望で法学部を卒業する約束をしているが、好きなサッカーで才能を認められ心が揺れ始める。



これからの世の中、みんなと同じように、再現性のあ
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偽りの誕生日パーティー(2018年製作の映画)

3.8

ランチ短編 @ ブリリア

彼女のまなざしだけが。

ある富豪のパーティで友人のフリをしてサプライズ役になってほしいとの依頼を受けた女性。若い富豪は大勢の友人たちに囲まれて盛大に誕生日を祝われていたが
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

あなたの未解決事件に。

気になってたのに忘れてた本作。なるほど「オールド・ボーイ」「お嬢さん」のパク・チャヌク監督作品だったか。

ビー・ガン監督の「ロングデイズ・ジャーニー」に出演していたタン・ウ
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デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.7

“これが我々の共同作業だよ”

この手の名作を漁ってる時に知ってみたかったヤツ。1978年に公演された劇の1982年の映画化で、ほぼマイケル・ケインとクリストファー・リーブスの2人による会話劇。

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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

デヴィッド・ハーパーが凶暴なサンタやるなら観ないわけにはいかんよね😁

まぁ、細かいところは置いといて、ホームアローンのバイオレントクリスマス版て感じで楽しかった!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

★いつも通りネタバレ/トリビアはコメント欄にて。ただGotG集大成なので量がヤバくなっております。反芻したい人だけどうぞ。

”これは君の物語”

まずは感想だけ。
はぁ。とうとう終わっちゃいましたね
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァンおめでとう!

この作品自体は、けしてカテゴリを新たに作るようなファーストペンギンではないけど、幾つかの踏み台の先に”世の中”が普通に受け入れる、ある種の臨界点を越え
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向かい風(2022年製作の映画)

3.6

ランチ短編 @ ブリリア

あの頃を忘れない

風力発電施設の建設のため景観と静けさが壊されてしまうと、爆破予定の岩場をひとり占拠するビルギット。

彼女を諭しにきた警官の夫に、「あのころ私を愛してた
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男と女と魚料理(2022年製作の映画)

3.6

ランチ短編 @ ブリリア

初デートでの彼の告白は誠意あるものだった。十分な知識がないなか躊躇してしまうのも仕方がない。

「ダラス・バイヤーズ・クラブ」のマコノヒーは素晴らしかった。でもその後、僕自
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.6

彼ほどの知見があれば、もっと違うやりかたあっただろうし、もっと出会うべき人も居ただろう、日本にとって勿体ない人物だった・・・などと思うけど、この不器用ながら一貫した生き様には唸らされる。

役所広司さ
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ジョーイ(2020年製作の映画)

3.8

ランチ短編 @ ブリリア

数カ月は放置してきたブリリア短編をひさしぶりに。

非常にシンプルな孤独なピエロの物語ながら、優しく味わい深い作品。

"you look different"への返答が伏
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

どうでも良さがすごい😁

MCUも劣化が気になってたけど、コレはレベルが違いすぎる…
VFXとロック様を愛でる作品にしても脚本が酷すぎないか?笑

つーかシャザムっていっぱい居るんだねーw

脇キャラ
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エマの秘密に恋したら(2019年製作の映画)

3.3

かなりの美女なのに、アレクサンドリア・ダダリオが冴えない女の子をやれてるのがいい。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.8

“俺の暗殺に使われた毒はノビチョクだっただと?!よっしゃ!😃”

なに喜こんでんだか!意味不明ですよねw

背景が知りたければ是非。


“悪が勝つのはひとえに、善人が何もしないからだ”

少し前に観
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

面白かった!
おそらくもっと伏線に満ちてたはずの原作、より面白いだろうな。

そういや妻の実家のベランダに鳩が棲みついたらしいから見たんだけど…🤔参考にならずw

ラッシュライフ(2009年製作の映画)

2.9

実はわたくし、伊坂幸太郎ユニバースの作品群をクロスしたカメオや共通項のまとめExcelを自作してたりするほどファンだったのだけと、最近の数作は読んでもいない…😅

原作が好きだった故に期待はずれになり
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うなぎ(1997年製作の映画)

3.6

1997年…そういえば騒がれてた作品。

今村昌平監督と役所広司さんは2人とも2度パルムドールとってるんだな。

ロードムービー思わせるジャケ写だけど、中身は昭和な前科者ストーリー。

榎本明のあんな
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シックス・シューター(2004年製作の映画)

3.6

Bronski Beat

「イニシェリン島の精霊」を観てあらためていい監督だと思い、唯一みてなかったコレも。

最初字幕なしで見始めたのだけど、あまりのアイリッシュなまりにyoutubeの自動作成英
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

タイトルがネタバレ気味だけど、だからこそ観る気になれた一本。中年にさしかかりつつある悩める女性がナニーとしてある家族に関わることになる。そのとき彼女は年下の彼との間であることが発覚して…

「わたしは
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半世界(2018年製作の映画)

3.5

機内にて。

伊勢志摩のある海辺の町で木炭づくりで生計を立てる絋と、中古車屋を継いだ光彦のもと、自衛隊に勤めていたかつての仲間、瑛介がフラッと帰ってくる。

部下を失った責任から辞職し、塞ぎ込む男の再
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.2

鬼奴 vs. カエル亭。

冒頭ファン・ジョンミンが変な日本語しゃべってるシーンが一番おもしろかったかもw

チョン・ドヨンとソル・ギョング。
そこそこ楽しめたし、母と娘の壁と絆などはこの手の映画では
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