雷神の嫁さんエルサ・パタキー主演のアクション映画。
米国のミサイル迎撃基地が占拠され、同時にロシアから戦術核が盗み出された。
基地内に残る士官のコリンズ大尉はテロリスト達との戦い始める。
夫のクリス・ヘムズワースはクレジットはあるけど電気屋の親父役のカメオなのでそちら目的の人は気をつけてね。
【キャスト】
キャプテン・コリンズ: エルサ・パタキー
アレグザンダー・ケッセル :ルーク・ブレイシー
シャー:マイエン・メフタ
ビーバー:アーロン・グレナーネ
電気屋の親父: クリス・ヘムズワース
【ストーリー】
冒頭書いた通りなので割愛。
【総評】
正直、女性士官であることをここまで強調しなくても十分面白かったと思う。正直、シナリオ面ではかえってマイナスだったなと思う。Netflixの謳い文句にアーノルド・シュワルツェネッガーのようなって書いてあったが、だったらもっと脳筋キャラに仕立てた方が良かったと思う。変に重たい設定背負わせたせいで頭を空っぽにして見せる系のアクションにならなかったと思う。
【あとがき】
コマンドー宜しくツッコミ不要な無茶な絵面にした方が面白くなりそうだったんですけどね。ちょっとコリンズに背負わせすぎた作品でしたね。