22.09、2回映画視聴。原作全巻やアニメもバッチリ、原作者が関わる映画は映画館で鑑賞してきた。「世は海賊時代！」でない新時代を立ち上げた、歌姫のハナシ。
今作はとにかく想像以上に満足度とライブ度が高くミュージカル舞台みたいでそうでない新感覚の映画で、海賊じゃない世間の目線も新鮮で、展開もキャラも大変よかった。
これから見に行かれる方にはぜひ、Adoによるウタの曲をほぼ聴かない(今はもう無理ですか…？)で、いい音の出る映画館でぜひ観てもらいたい。
映画特典第一弾の漫画冊子は終了していてガッカリしたので、第三弾受け取るぞと2回目は4D映画にて視聴。4Dの揺れはリズムとずれているため、期待よりマッチせずだった。
冊子や特集など読むと、曲作った方々のスタンスがまちまちで面白い。ちなみに私はAdoのファンになり、今作だと「逆光」という曲が一番お気に入り。
シャンクス関連で幼馴染キャラなど憤慨ものの禁じ手(漫画の端にも子どもは出てきなかったやん、娘はいいが幼馴染じゃなきゃダメなん、あと実の子どもができてたら複雑化するやん)とも思うが、古参キャラの深掘りもできて楽しみまくってしまった。ああネタバレしたもの色々見まくりたいし聴きたいし歌いたい。
