このレビューはネタバレを含みます
予告のハイカロリーさや、ドレスローザ編あたりから追えてないのもあって見る予定ではなかったんだけど、あまりの反響と、ロングランな動員に惹かれて見た(ミーハー)。
思ってた以上にAdoとウタの映画だった。
ウタが拐われてそれを助けにいくストーリだと思ってたけど(結果的にそうなってたけど)、ウタ自身がこの映画のヴィランにも主人公にもなっててめちゃ良かったな、良い意味で裏切られた感じ。
Adoの歌が凄すぎる(コメント浅すぎごめんなさい)。本当にウタのライブ参加してるみたいで入プレでもらったリストバンド途中から付けちゃった、笑
Adoちゃんの声って個人的には癖が強いイメージだったり曲のコンセプト的にあまり聞かなかったジャンルだけど、今回で今までのイメージ払拭されたというか、彼女の歌声の中毒性や可能性に気づいてしまった…
彼女の喉から放たれる重低音が映画館の爆音響に合ってて、聴いててめちゃくちゃ心地よかった(特に新時代)。
あと、いろんなジャンルのアーティストが手掛けた曲たちのお陰で、Adoの魅力が今までの何倍も盛り込まれてた！Adoの良いPVでもあった。
ウタのストーリーもルフィやシャンクスとの関係も結構濃厚に描かれてて、ちゃんとウタに感情移入したし、ストーリーもわかりやすくて面白かった！
あと映画なのに原作にも結構重要人物じゃない？
