こば

デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日のこばのレビュー・感想・評価

3.3
Omerta=血の掟
と言うところから考えると『あー成る程なぁ』と思う。

Venaja=ベラルーシはちょっとアレやん。。。って思ったけど。

とりあえず、エストニアから始まってベルギー(フランス語)、スウェーデン、フィンランド、ロシア、モロッと含めて最後がベラルーシ(東にロシア連邦、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接する)
すっごい『いま!』のネタ。

しかも、フィンランドは全面的に市内ロケを大々的に敢行したから街中カーチェイス。(冬の夜のロケだから人いないパターンw
アメリカの映画みたいに色々巻き込んで「ない」所がフィンランドw
しかも、独立記念日の恒例行事(大統領官邸のご挨拶→ダンスパーティ)をまんま再現しているあたり本気だ。
銃撃戦は地味だけど、お友達が助けてくれた所で不覚にもジーンときた。

フィンランドでのターンは色々思う所があっても、フィンランドだから好きだ。

おすすめはしずらいけど、
最後のオチがあんまり理解できないけど、
グダグダだけど、

個人的には好きな映画でした。
こば

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