凡作感がどこかにあるのだが普通に良作
凡作感というか足りないと感じるのはたぶん階堂のエリートっぷりをあまり見せられてないのと叔父のユースケサンタマリアのエピソードを挟めなかったことじゃないかな?
あれじゃただの意地悪おじさんだもの
またラストくらいにも軽く話はあるんだけど会社を救うとはいえ銀行も慈善事業じゃないというのはもう少しアピールして主人公に迷いをつけてほしかったな
原作にはあるかもしれませんが映画だとそこらへんが運命とか宿命とかいってなあなあになってるのでね
とはいえみんな好きなやつですよ、観てみて