「越えられない宿命なんて無い」
原作既読ですが、これは映画の方が良かったです。原作が学生時代や就活の話も触れていなのに対して、映画は完全に銀行員の話に重きを置いており、いつもの池井戸節が増した気が…
やっぱ池井戸作品はあついよね
最初のシーンまんま半沢直樹じゃね?って思ったけど、半沢直樹よりリアリティある作品だった
2人のあきらがそれぞれ信念を持って生きている姿が最高。
アキラ100%出てきたと…
横浜流星くんが言った「育ちがいいな」って言葉、込められてる意味が一般的なものとは違うよね。
竹内涼真くんは、それぞれが抱えている「事情」を大事にしている。一方で横浜流星くんは、大きな会社の経営者目線…
これもまた本当に良かった。
竹内涼真の爽やか人情派なキャラも、横浜流星の気取った坊の演技もめちゃくちゃ適任。
児島さんもユースケサンタマリアも個人的にはわりと良かったと思う。
確実性求める上司、素直…
面白かったー!定期的に来る池井戸潤摂取したい欲が満たされた。胸糞な展開長く経由しなくていいので、映画がちょうど良いのかも。入社後の研修のあたりとか諸々おもろいし、会計財務改めて学びたいなーとなった。…
>>続きを読む《イケメンとイケメン》
安定の池井戸ブランド。
二人の銀行マン(イケメン)が"宿命"によって絡まっていく。
つまらなくなくはないが、むしろ面白いんだが、コンパクト過ぎる気がする。
いや、もっと…
(C)2022「アキラとあきら」製作委員