ぼす

アキラとあきらのぼすのレビュー・感想・評価

アキラとあきら(2022年製作の映画)
3.9
【ストーリー】
池井戸作品らしい、展開で、最後の最後まで目が離せない展開。
ただ下町ロケットであるとか、半沢であるとか、その辺りと違うのは、絶対的な憎むべき存在がいなかった点。
だから、両作品にあるようなすっきり感はなかったかな。
でも、だからと言って面白くないわけではない。
なんだろう、爽快感、池井戸作品にあるこの気持ちは映画でもしっかり残されていた感じです。

【音楽】
bgmというよりは、エンディングで全てを持っていった印象笑
バックナンバーの歌詞が竹内涼真のアキラとシンクロしてて、エンドロールを聴きながら、フラッシュバック笑

【キャラクター】
流星くんのアキラがすごい、上手い!
序盤から最後の方の、演技、ちょっとしか違わないのに、心の開き方をしっかり演じてて、すごい!!って思いました✨

【総合】
見たのが2週間前だったので、ちょっと内容薄いです💦
ごめんなさい!💦
でも見て楽しめるのは間違いないです!
ただ、経済用語知ってないとちょっと置いていかれるかも、、。
ぼす

ぼす