いやんばかんあはん

エルム街の悪夢のいやんばかんあはんのレビュー・感想・評価

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)
3.5
有名なホラーシリーズの1作目。

ウェス・クレイヴン監督の作品は大好きで、これももちろん面白い。
ストーリーはめっちゃシンプルだけど、恐怖演出のレベルが高い。

それに、フレディが夢の中で殺しに来るという設定の勝利。

フレディの歌を子供たちが楽しそうに歌ってるシーンがかなり怖い。本当怖い。

それに映画初出演のジョニーデップがワキ役で登場してて、フレディに殺害されるシーンが最恐の怖さ。

ジョニデがベッドの上で、大量の血を渦巻き状に吐き散らして死ぬっていう。映像を通しての衝撃はかなりのもの。