【書きかけ】アニメに関わる人たちに、一人として真の悪玉を設定せず(TV局の役員が小物の悪玉、という程度)、それぞれの立場で、それぞれに頑張っている姿を描いていました(私未読の原作がそういう設定なんですかね)
そこには、たしかにカネでは買えない何かを達成するプロセスがありました
職種として構造的にブラックだとか、やりがい搾取だとか… 健全ではない業界構造があるのはたしかだけれど、金勘定は初期的な条件であり 職人たちがそれを自分の人生として苦々しくもしっかり呑み込んで仕事を進めていく プロデューサーだってそうだ 監督の天才よりも何よりも、その姿こそ、何よりも美しいとボクには思われました
そんな良作スポ根物だとは思うんですがね… 実は、ボクとはちょっと上手く波長が合わなかったんですよね… 満足感がほとんどなかった 残念…(´・ω・`)