直木賞作家・辻村深月がアニメ業界で奮闘する人々の姿を描いた小説「ハケンアニメ！」を映画化。
原作未読で観たので、カタカナのハケンがアニメ業界で働く派遣社員の物語だと思っていた。
同じクールで制作された多くのアニメの中で、一番成功したものに贈られる「覇権」をとろうと奮闘する、新人監督と天才監督のアニメ制作現場の裏舞台を描いたお仕事映画。😅
漫画やコミックが好きで、かな〜り以前から読んでいるけど、それを映像化する過程についてはあまり知らなかったので、ひとつの作品が完成するまでのたくさんの工程やそれに関わる人たちの様子は、とても興味深かった。
全くノーマーク作品だったけど面白かったよ。
しかし、アニメ業界もなかなかブラックだな。😓
想いと想いがぶつかり合う胸熱お仕事ムービー
