このレビューはネタバレを含みます
今まで観てきた邦画の中で1番好きかもしれない！
出てくる登場人物全員が観てくれる人に届けたい、と熱い想いを持って作り込んでいることが伝わってきた。
1番良かったなと思ったことは、どちらかが手を抜く描写や舐めている場面が1秒たりともなく最高の作品でぶつかりあったことです。
しかも、感得本人達同士はほぼ会話することがなく、あくまで作品上で表現するところがとても良かった。
自分も普段アニメを観ていますが、生み出した人の魂がこもっていることがすごく伝わってくる作品に出会ったことがあるので、個人的にはすごく思い入れのある作品を観ることができてよかったです！
自分も、辛くなった時にアニメや映画で元気や勇気をもらったりするので、
本当にこの作品が刺さりました。
中盤だれて視聴者が離れていたからこその最後の円盤ランキング首位だったと思うし、ラストもとても良かった！
自分も頑張ろう！と思える作品！おすすめです！
