YukiIrikura

ふたりの女、ひとつの宿命のYukiIrikuraのレビュー・感想・評価

ふたりの女、ひとつの宿命(1980年製作の映画)
3.7
初メーサーロシュ・マールタ。子供を埋めない裕福な女が、お金のない親友に代理母を頼むというなかなかキツイ設定。自分で頼んだことなのに、精神を病むスィルヴィアにはちょっと感情移入出来ない。夫も親友も最初は断ってるのに暴走したのは彼女だし、正直贅沢な悩みだなぁと。

ヴィスコンティとはまた違った、洗練されているのだけれど陰鬱な感じの貴族の邸宅の内装がよき。
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