2023/9/9
メーサーロシュ・マールタ監督特集で鑑賞。1936年、裕福な暮らしを送りながらも不妊に悩むスィルヴィア。彼女の友人イレーンを演じるのは当時27歳のイザベル・ユペール、兎にも角にもすこ…
ブルジョワ夫婦と持たざる女の
捻れに捻れた寝取らせ取引。
これだけでもよくこんな三角関係思いつくな、という類まれな人間ドラマが描かれているのだけど、
そんな人間の葛藤などお構いなしに
差し込まれる…
✓金と嫉妬とファシズムの暴力
胸が張り裂けそうなくらい差別的で残酷な代理出産ドラマ。当時20代のユペールは、どんな境遇にあっても自分の意思と強い愛に従順な女性に完全になりきっており、カメラ目線は肖…
他人を思うようにコントロールなんてできないことと、時代に飲まれてしまう被支配者の宿命を描いていて、持てるものも持たざるものも、結局は何かしら持たざるものへと追い込まれる。それは価値基準が世間に押し付…
>>続きを読む光とか電気の使い方が素晴らしい
あの男の人は考え方が男尊女卑入りすぎてる、こんなん愛じゃないって言いたいとこ多かった
↓印象に残ったシーン
舞踏式の女性2人を中心にカメラが円を描くように撮影し…
若くて可愛いユペール様…などと思って観ましたがとても重い。辛い。切ない。素晴らしい。
裕福な家の娘スィルヴィア(リリ・モリノ)は大尉との結婚を控えて悩みが…自分は不妊症と知る。莫大な財産は孫に遺す…
吹替か?ユペールの声ではなかった。ハンガリー語か何かなのかな、喋り方が違うのに違和感があった。
オープニングもそうだが、明暗の付け方が出色の出来で素晴らしい表現。出産シーンの対比も恐ろしいものがあり…
過去鑑賞記録
メーサーロシュ・マールタ作品ラスト
今作のヒロイン モノリ・リリは裕福な家庭に育ち、裕福な妻でした。
今までの貧しい田舎の工場で働く人々とは、全く異なる作風ですが、『ナイン・マン…
© National Film Institute Hungary - Film Archive