ふたりの女、ひとつの宿命の作品情報・感想・評価・動画配信

『ふたりの女、ひとつの宿命』に投稿された感想・評価

3029th

3029thの感想・評価

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「戦争と女の顔」との類似性を書いている方がちらほらいて、気になっていた作品。

観る前からある程度覚悟はしていたものの、暗く重く苦しい…。
A子

A子の感想・評価

3.0

裕福な女性シルヴィアは不妊という悩みを抱え、知り合ったユダヤ人のイレーンに代理出産を頼む。2人の女性と1人の男。次第に崩れゆくパワーバランスの背後にナチスの影響が近づく1930年代半ばから40年代の…

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富豪のお嬢さんの勝手さなー。
なんでもお金で解決できると思ってるー。人間には感情があるのだから。
なのに、自分が1番の被害者と思ってるとこが更に放漫さを感じる。
ストーリーはそうでしょうともな展開す…

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だんだんふたりの女の嫉妬が激しくなる。分かってはいるけどどっちも苦しい。
mmmmm

mmmmmの感想・評価

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オープニングから何だか既視感があるなと思ったらピーターグリーナウェイだ。
数ヶ月前に見たからね。

イザベルユペールかわゆい。
mam

mamの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

モノリ・リリ悪魔
ユペール可哀想...

ナチスの影響が徐々に色濃くなる‘36〜44年のハンガリーが舞台。

不妊症の富裕層お嬢様のために、彼女の夫との間に子供を作るようお願いされたユペール。しかし…

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犬

犬の感想・評価

3.3

宿命

1936年、ユダヤ人のイレーンは、不妊に悩む裕福な友人スィルヴィアから、彼女の夫との間に子どもをつくって欲しいと頼まれる
生まれた子どもには莫大な財産の相続が約束されたが、イレーンとスィルヴ…

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goslinK

goslinKの感想・評価

3.2

ハンガリーの事は無知です。ナチスの影響は避けられなかったのですね。
ハンガリー語は耳慣れないので、イザベルやリリのちょっと大袈裟なくらいの演技が分かりやすかった。
旦那役のヤンは嫌われ役?好きにはな…

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yyyymmdd

yyyymmddの感想・評価

4.6

代理出産から始まる3人の関係性の映画。ポリアモリー的な3人の親密な物語が続いていったら良かったのだけど、なかなかそうはいかない。感情はどんどん壊れていき、関係も少しずつ崩壊し始め、そしてナチズムの足…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.6
大昔のイザベル・ユペールが見れるだけでも一見の価値ありかも。

ストーリーはあまり惹かれるところはなかったかな。

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