『ナイン・マンス』観ました!
ので、同じ監督メーサーロシュ・マールタの作品で、同じヒロイン モノリ・リリ。
1980年の映画で『ナイン・マウス』から4年後
こちら、けっこう私の好みでした。
1…
メーサローシュ監督のオルターエゴであり、垢抜けない現代のヒロインだったモノリ・リリ様が、洗練され、裕福ゆえに尊大で脆い貴婦人を太々しく演じていて、びっくり。しかしやっぱり後半はいつものぶっ飛び加減で…
>>続きを読むメーサーロシュマールタ5本目。
これまでに観た4本はどれも何かしらの面白い表現がみられたが今作からは何も感じ取ることができなかった。
詩の役割と砂糖の意味がよく分からなかった。
原題は分からないけど…
やや陰鬱な開始でグリップされ、「これはえらいことが起こるねぇ」臭が漂っていたが、平板で起伏があまりないため感興湧かず。
もっと、こぉ何だろーなぁ、破滅街道まっしぐら的な展開を期待したんだが…。
…
またマジビンタ!やらんと気が済まんのか?imdbでは1.85:1ってなってるけど配信されてるのは1.78:1だった。
わかりやすく撮影が美しい。雪山のシーンとか。照明が暗めで陰影がはっきりしてるの…
代理出産を依頼するスィルヴィアとそれを受けたユダヤ人のイレーヌ。ふたりの関係性が、信頼から同情、嫉妬へと変化していく構成が秀逸。最後まで男はどうふるまうのか分からなかった。自分の子を妊娠したイレーヌ…
>>続きを読む裕福な育ちのスィルヴィア(リリ・モノリ)は、子を望むも、妊娠できない身体だった。そこで、友人の美しき画家イレーン(イザベル・ユペール)に自身の夫の子を孕ってほしいと頼むのだった。そんな中、世間ではナ…
>>続きを読むユペール主演
またしても妊娠や
出産に関する話なので
初めて見たマールタの
あの作品みたいな衝撃な
出産シーンがまた出てくるんじゃないかと
一瞬ひやっとしたものの
違う意味で怖い映画
なんで代理…
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