なすび

ふたりの女、ひとつの宿命のなすびのレビュー・感想・評価

ふたりの女、ひとつの宿命(1980年製作の映画)
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初メーサーロシュ・マールタ!まだ名前覚えてないからチケット頼むときちょっとまごついたあげく「えーっと…ふたりの女ください」ってタイトルでやっと言えた。でもでもメーサーロシュ・マールタってなんか口ずさみたくなる名前だから積極的に発音していきたい!メーサーロシュ・マールタ♪

とりあえずユペ様大好きなのでこちらを選んで見てみました。今回若いねっ!まだまだ少女が残るユペ様、「私のそばかすは一度見たら忘れませんよ」って言ってるの可愛かった。わかる、ユペ様のそばかすに憧れていますから。今考えると赤毛のアンみたいで可愛くもある。
ユペ様が耳の横でぐるぐる🌀おだんごしてて首元長くて袖がゆったりしたグレーのニットみたいなの着てるときめちゃくちゃレイア姫っぽかった。まさかこんなところから参考にして…?!東欧映画で、たまにそんな謎にぶつかる。

映画見る前に一杯お酒飲んでいったからか、途中とろんと眠気に襲われて、ちょい寝た!💦あの夫婦の妻が子ども作ろう計画みたいなの話してるところで力尽きて、目が覚めたらユペ様と夫がイチャイチャしてて、ちょっとよくわけが分からなかった笑 その後も結局ユペ様と夫が寝て懐妊したことを妻は知ってたんか、自分の中で❓のまま話が進みました!

夫は途中から妻に冷たくなるし、妻は途中からおかしくなっちゃうし、ユペ様はやっぱり自分の子どもを手放したくないって脱走を図るし、ぴぴぴぴえ😣💦の状況の中ユダヤ人の話も絡んできて、まじ大変!

あの白いモフモフのコートとほっかむりみたいなの可愛かったな。でも妻に「イレーヌと同じ服着るな」とか言ってたの、そんなこと言うなよー!いいじゃん可愛いんだからおそろしても!
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