このレビューはネタバレを含みます
ドラマのちょうどいい距離感と、ちょうどいいキュンキュンがとても良かったので、すぐに劇場版を観に行きました。
このカップルにすごく思い入れがあるわけでもなく、原作も見たことありません。でも、ドラマはすごく良かったです。
映画ですが………………、面白かったです。
だけど、結果的に言うと期待しすぎた…。
展開が全て読めてしまうのはまあラブコメではよくあるし仕方ないとして、短い時間にファンの要望を詰め込もうとしすぎて、ところどころ置いてけぼりになってしまったよ…。
ドラマは、黒沢が安達を見る目が本当に愛おしそうに見えたけど、映画はなんかちょっと過剰に見えて、こっちが一歩引いて見てしまう感じになったのが残念でした…。
他にも書いてる方がいましたが、まじでキッチン狭すぎ、低すぎ、腰に悪すぎ。
あと、黒沢が安達に着て欲しいと思って買ってたジェラピケのパジャマ、本当にそれでよかったんか？と思っちゃったな。もっともこもこのやつを着せて、萌えるんじゃないのか？わたしには普通のパジャマにしか見えなくて何が特別なんかわからなかった。
あと、ドラマの万年筆をプレゼントする件は良かったと思ったけど、結局ここで指輪出てくるんかーーいって心で突っ込んじゃったね！ずっと胸に忍ばせてるのおもしろすぎないか？いつ買ったの？の質問に、お守りとして〜って言ってたのも答えになっていなかった。
ところどころ気になるところが多すぎて、いまいちキュンキュンできなかったのです。ええ。
超特急の子のかわいいな。
