このレビューはネタバレを含みます
初日に観れた！
主人公の男の子が背も高くて大人びた外見だった。
と思ったら約ネバの子だった！
大きくなって…！
と思ったら15歳だった！
高校1年生！
小学生役、よく頑張ったな……
３人のキャラクターがとても良かった。
新垣結衣も、背が高かった。
神木くんはあんまり出てこなかった。
最初におばけずかんを古本屋で盗んで逃げ回った時に見えた奥行きの世界観がとても好きだった。
このまま向こうの不思議な世界に行くのかなと思ったら、現実世界が不思議になってた。
向こうの不思議な世界に行くお話が大好き。
ボス妖怪怖かった。
太一が先生に告白するの可愛かった。
そうなるだろうなと思ってたから、なんか嬉しくなった。
でも親くらいの年の差か…と思った。
新垣結衣の朝の会での初めての挨拶の対比がとても良かった。
大人の方が、記憶に無い思い出に影響を受けているっていう。
神木くんは少しのシーンだったけど、全ての動きや表情に魅せられて、すごいなと思った。すごく魅力的だった。
あんな風になりたい。
コントロールしてるのかな？
結果的に出てきてるものなのかな。
主人公のお家が素敵すぎて、いいなと思いつつ、これだけの家に住むのにどれだけのお金を毎月支払わなければならないのだろう…という気持ちの方が大きかった。
若そうな両親、一体なんの仕事をしてるんだ…。
杏ちゃんは、こういう映画で子役だったのに、お母さんになって…という気持ち。
と思って調べたら、ジュブナイルか！
監督がその人か！
両親の友情出演はそういう意味か！
今回出ていた子役たちが、どういう気持ちでお芝居をしているのか分からないけど、でもこれだけの映画をみんなで撮った経験を糧に、これからも胸を張って生きていってほしいと思ったし、大人になっても前を向いて自分の興味を深めて人生を楽しんでいってほしいなと思った。
できたらまたこれからもみんなのお芝居を見続けたいなと思った。
みんな頑張った！
しんどいこともあるかもしれないけど、真剣に向き合った経験は、何ものにも変え難い宝物になる！
確かに、せっかく夏休みの映画なのに季節が冬なのの伏線回収は無かった。
撮影時期の都合かなぁって感じるくらいには違和感あった。
急にクオリティの高いオリジナルTシャツ出てくるのも変だった。
せめてもうちょっと手作り感があれば…。
女の子、死んでんのかなと思ったら意識不明だった。
それにしてもあまりその感じは伝わってこなかった。
意識不明で死にそうな、しかも自分の目の前で凄惨な事故が起きたっていうお芝居は、特にあの歳の子たちにはなかなか難しいのだろうな。
女の子、ラスボスなのかなと思ってた。
ジュブナイルまた観たいなぁ。
え！！太一って、テセウスの船のあの男の子だったの？！！
めちゃくちゃ印象的だったしお顔も可愛かったのが、大きくなってかっこよくなって…！！
髪型全然違うから全く分からなかった！！
確かに、生意気な感じの演技とか、ボス妖怪に百目が食べられちゃった時の叫びとか、とてもすごかった。
