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ジンジャーミルクのKのレビュー・感想・評価

ジンジャーミルク(2021年製作の映画)
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監督が「日本語へ翻訳不可能なのでテロップがない」と言っていたシーン、すごくよかった。「ろう者のポエムのようなもの」とも。そこにど正面のカットバックがピタリとハマっていた。いいものを見た。目が幸せだった。マイノリティを「普通に」描いてくれることでどれだけ救われる人がいることか。ありがとうございます。
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