予告でいいとこ流し過ぎでは?
というのも杞憂に終わる特濃インド映画でした。
おそらく向こうでは休憩が入る長さ。
(画面には出るけど休憩はありません。)
とはいえ観れてしまうもんです。
唐突な回想シーンがやや間延びしてしまうのですが、スローでしっかり見せるアクションとダンス、音楽で大満足でした。
そして、恐ろしい事にこの話は事実!が元になっている様で、二度びっくりです。
英国統治下のインドなので、気持ちいいくらいの非道っぷりのイギリス人、非暴力、不服従のガンジーしか知らない自分でしたが、歴史的な事に興味が出て来ました。
驚き二丁拳銃?や動物奇想天外などのびっくりアクションは一見の価値ありです。
2022年劇場鑑賞105本目