劇中のインターバルを挟んで前半、後半合わせて3時間の2部構成※実際にはインターバルはありません
前半がとんでもなく面白くて、反面、後半は少し長いな…という印象
「バーフバリ」から続く本監督のシリアスなのかコメディなのか分からない唯一無二のアクションは健在で、YouTubeでも公開されている『ナートゥ』のダンスシーンはとにかく最高
後半は「細かい事はいいんだよ!」といった具合にストーリーもアクションも進んでいき、その辺りを楽しめるかどうかで評価が変わってきそう
歌と踊りとアクションと、インド映画もここまで来たよ!という感じ
エンドロールまで手抜きは一切無し、言うまでもなく劇場で体感して欲しい傑作