このレビューはネタバレを含みます
あっという間の3時間。
終わって少し経ってからCatch Me If You Canのような2面性に気がついた。いつの間にやらビームを主人公として見てしまっていたのだ。ラーマを主人公として見ていたらまた見方も違ったのだろう。
さて、インド映画=歌×ダンス×アクションだと思っていたけど、こんな心を動かされるストーリーだったなんてね。
疲れたから笑いに行こうと思って見に来ただけなんだけど、憑き物が全部落ちたように清々しくなりました。整うってこういうことなのかな?
水と火の対比も終始良かったし、何回見ても面白いだろうなぁ。主観だけどバーフバリを超えたね。
ただ、最後にジェニーは笑ってていいんか?家族殺されてるんやで?ってなったのは野暮かな?
あと、INTERRRVALはつい笑っちゃったよ。