これぞ、痛快を求め抜いたアクション映画！
アクション手法のピタゴラスイッチだ！！
これでもかと主演の二人をかっこよく撮っているのが本当に楽しい。
バイクと馬で一緒に駆けるなんてなかなかないよ？ジョン・ウィックもびっくりよ？
ジャンプしながら弓を放つのに、あんなに美しい姿勢はないよ？足の角度がギリシャ神話の神のようだったよ？ジョンウーもびっくりよ？
肩車して二丁拳銃？ガーディアンズのロケットもびっくりよ？
きっと家で見たらそんなに絶賛にはならないだろうところ、シネマシティの極爆で音楽に浸れたのは本当に良かった。
魂の鼓動が聞こえるような音楽もよき。魂の鼓動が聞こえるよう。打楽器を鼓動を心で感じる映画。
肝心のストーリーは意外とシリアス。
舞台が舞台だけにね、拷問や残虐なとこもある。
それをきちんと示すから、奪われる側、虐げられる側の怒りの炎が伝わってきた。
エンドロールのはインドの偉人なんかな？わからんけど、なんだろ、先人達への尊敬も感じたし、怒りや戦いの歴史を大事にしてる気持ちも伝わった。
正直友情などなどはそこまで感動しなかったけど、とにかく二人が気持ちよくアクションしてくれてるのに浸れたので、それが全て。
あー！明日けんすいしよう！
