思わず笑ってしまうくらいアイデア満載のアクションシーン
ジャンプ作品の実写化は、インドにお願いした方がいい
派手見開きみたいなシーンだらけだし
フィクションの力で歴史を改変する
神話の英雄譚かのように
だからマッチョイズムというか、英雄サイコー!感が怖い
ちゃんとむちゃくちゃ面白くてマッチョであるほどいいのだけど、この映画を無闇に祭り上げる気分にはならなかった
結局、力と男がヒーローであるという考え方をいまさら再生産する感じ
イギリスの植民地だった時代という事実に基づくからこそエンタメでリベンジする痛快さはあるのかもしれない
ただやっぱり事実がベースだからこそ、敵をぶっ殺してハッピーエンドが痛快なのか?
もやもや
映画の良し悪しというよりこたらのコンディションの問題