メチャクチャ面白かった！！
ストーリーはアリガチながらも、他の人が言っているとおり熱量だけで「そんなの関係ねぇ！」と押し切った感じ
最初はアジア映画だと「新感染」と同じくらいの面白さかなと思っていたけれど、それよりも面白かった
作風、アクションシーンはジョン・ウー監督のに似ていたかも
アクション映画は静と動のバランスが良いのが好きだったけれど、コレは
動動動動動静、動動…って感じ
それでも疲れず楽しめた
まぁ疲れなかったのは途中のインターバルで翌日に回したからだけれど。
映画館で見たかったけれど、流石に3時間は疲れていたかも
友情と使命をテーマにしたのも良い
恋愛を絡めるのが多いけれど、自分は友情をテーマにした作品が1番好き
インド独立戦争を背景に実存した革命家を主役としたフィクションってのも良い
ビームの話しかと思ったら、どちらかと言うとラーマの話しだった
ビームがパパイヤ鈴木だったけれど、メチャクチャカッコ良い
インド映画は突然踊り出す映画のイメージあったけれど、ナートゥ・ナートゥーはストーリーに合ったところだったのも良かった
キレッキレのダンス、カッコ良い
後半、やはり突然歌い出したのが残念。ちょっと興醒め
でも、一応、その後のストーリーに沿ってはいた
ナートゥー・ナートゥーよりも自分は終盤のラーマとビームのテーマみたいな曲の方が楽しめて、印象に残った
最後が少し達成感みたいなのが足りなかったかな
いくつかマイナス点もあったけれど、大満足
良い映画見た後は沢山書き込みたくなるけれど、この辺りでやめよう
アクション映画好きな人には見て欲しい作品だった
