このレビューはネタバレを含みます
話題の作品でずっと気になっていましたがようやく。
インド映画は、本作含めても3本くらいしか観たことないですが、どれも熱量が凄い。
前半でfireとかWaterとかの扉絵みたいのが出てきた時は不安になりましたが、、
後半畳み掛けるように話や登場人物がつながっていくところは、展開が面白かった。
少年を助けた後に海の底を歩くシーンとか、親友なのにお互いの仕事知らなかったの？とか、片手でバイク持ち上げちゃうところとか、ツッコミどころは満載ですが、戦争って悍ましい、友情って素晴らしいって素で思えて、笑えて、感動できる映画です。
動物達と登場するシーンは、そもそもが迫力満点ですが、洋画・邦画には無い脚本といいますか、その異質感が一層、驚きとワクワクを膨らませてくれます。
戦闘シーンは2人ともアベンジャーズに入れるんじゃないかと思えるくらい最強で、たった2人で大人数の敵と本拠を抑えちゃうのは痛快。
ナートゥダンスは、ついつい小刻みに足でリズムを取っちゃいました^ ^
見終わった後のスカッと感。
これがインド映画か〜満足です！
