4回目の鑑賞
今回は初の吹替版
言わずもがな吹替版も最高
字幕を追わずにすむので、映像の隅々までをじっくり見ることができた
魂の1作
本当に少しのバランスが崩れればバカバカしいB級映画になってしまうところを、絶妙な音楽の使い方で大作に持っていっている
予備知識無し、巧妙な伏線などなくここまで満足感の得られる映画はあるのだろうか?
見た人に考察を委ねることなく「やばかった!!」と全員に思わせられる映画というのは少なくなってきていると思われる。
もはや、カレーのように色んな要素を複雑に絡めつつも食べた人からすると「うっっま!!!」で終わるようなこの感覚
何年たっても色褪せることがないと革新できる名作