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ヘルドッグスのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ヘルドッグス(2022年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

2023年87本目
【あらすじ】
元警察官の兼高/出月は過去の事件の被害者遺族への寄付のため、東鞘会傘下の土岐ほ組に潜入し、会長十珠の動向をさぐる。弟でサイコパスの室岡と汚れ仕事をこなし、頭角をあらわす。反目する組から会長が襲われて、秘書の熊沢が死んだことで秘書に抜擢される。警察の河内の指示で、兼高は十珠を、土岐の妻恵美理(同じくスパイ)は土岐を、マッサージ師の典子は息子の敵でもある幹部大前田の暗殺を決行。実は十珠も元潜入捜査官であり、兼高は造反を誘われるも固持し、殺す。ひそかに通じていた恵美理が全てを知った室岡に拉致され、兼高も呼び出されるも、室岡を射殺して幕。

【感想】
「アウトレイジ」、「インファナルアフェア」、「孤狼の血」を足して3で割ったような映画。展開は普通だが、キャストの役がはまり、アクションシーンも本格的で楽しめた。Miyaviのボス感がかっこいい。
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