2期ぶりのコナン映画。毎回安定のクォリティで、安心して見ていられる。安室さんの過去話の深化があり、高木刑事と佐藤刑事の恋路の進展があり、、
推理は論理だっているのに、銃撃戦・爆弾からの逃避は浮世離れなのがいい。
今回は渋谷が舞台。映画を観終わった後、渋谷の街を歩き、スクランブルスクエアの上層から街並みを眺めてみた。人が多すぎた。作中にはハロウィンの描写もあることから、話の着想はこのお祭り騒ぎへの風刺も入っているのかなぁ。
スクランブル交差点にある全てのモニターに今作のOPが流れていた。お金をかけた、うまい演出だなぁと。
個人的大賞は名誉ある負傷の小五郎のおっちゃん（）
