めう

名探偵コナン ハロウィンの花嫁のめうのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

懐古厨と言われてもいいから昔のコナンが大好きだ!と言いたくなる映画( ˘ω˘ )

近年のコナンは推理を度外視したド派手な爆発などで盛り上げてきた感があったけれど、今回に至ってはアクションも微妙、推理ももちろん微妙。
毎年楽しみのオープニングは、新しい監督の趣味なのかヌルっと始まり気づいたら終わっていた。(しかも高木さんのクレジットが無い、わざと?)
安室さんは好きだけど、特殊ガラスにガンッてやるシーンいらなくない?狙いすぎ。
これまでの劇場版はどんなに酷くても一応ここがクライマックスだなって初見でもわかるようになっていたのに、今回はしれっと事件終わっていて、もう終わったの?って感じだった。
あんな小さいかぼちゃいくら用意したって渋谷の地面埋め尽くす量の液体入れられないでしょww
キャラ少ないけど内容で楽しませてくれた昔の作品が恋しい!!!
てかこっちよりも、揺れる警視庁の方が劇場版っぽいような〜。

ゲスト声優の白石麻衣さんがロシア語含め違和感なくお上手だったところが良かった。くらいしか思いつかない、、絶賛してる方良さ教えて( ;∀;)
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