至高のクリスマス映画。
とにかく、作りが丁寧である。これが起こったからこれが起こるといった因果関係がしっかりとしている。なので安心して何度でも観れる。
主人公ジョン・マクレーンとボスのハンス・グルーバーのハッタリ合戦であったり、アルとの友情であったり、上司の無能っぷりやFBIのバカっぷり等々挙げればキリがないくらいキャラクター達に魅力がある。
決して無敵ではないが、確実に敵を追い詰めていくジョン・マクレーン、この人もやっぱりどこか人間を止めている節はある。
アクションをオススメするならば五本の指に入る傑作。