がっきー

ダイ・ハードのがっきーのレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
4.1
照明がスゴいと勧められて鑑賞。

随所に光る確かな
照明技術に脱帽です。

シリアスあり笑いありで
あっという間の130分でした。

意味は違うけれど、
よい警官と悪い警官が
ハッキリ分かれてて
悪い警官の後始末も手際がよくて
すっきり爽快。

最初に登場したタクシーボーイを
最後まで使ってあげるという
丁寧さもとても好印象。

ボロボロのリムジンくらいが
彼にはピッタリで、
クリスマスを飾る
フィナーレには
とてもお似合いでしたね。

やはりマスコミは害悪でしかない
ということを再認識しました。
まさに人の不幸を食い物にするハイエナ。

シンプルながらよい映画に出会えました。
がっきー

がっきー