怒髪猫なんじゃった

ダイ・ハードの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
4.2
コロナウイルス自粛の日々・・📺はこのところ映画の放送が少ないし、今日の📻はJazzやClassicの音楽はやってないし、TSUTAYAレンタルは自粛でクーポン券が無い。


どうする?・・こんな時は沢山ある録画DVDコレクションの中から観る事にしよう。


もう何度観たんだ‼︎と云うくらい観た大好きな🎬・・観るたびに元気になるんだ。


Christmas Eve・・New YorkからLos Angelesへ大嫌いな飛行機でやって来たビビリの刑事ジョン・マクレーン。
着陸後に巨大なテディベアを抱えて煙草にジッポーで火をつける。
タイトルが左からDIEそして右からHARD・・『DIEHARD』わぁおぅ〜何度観ても興奮してしまう。

Xmas eveのナカトミ商会ビル・・突然現れた重武装集団に占拠されてしまう。
セキュリティーシステムを全て掌握されなす術の無い人質たち・・運悪くそこに居た非番刑事ひとり『俺としたことが・・何でこんな目に遭うんだ?』

最後の最後まで面白感満載のストーリー展開で愉しませる🎬です・・

エンディングで流れるヴォーン・モンローの『Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!』が感動の余韻に浸らせてくれる最高傑作です。