菅田将暉さんの映画が好きなのと、予告にも惹かれたので観ました。
ストーリーの組み方は複雑っぽくて面白かったけど、それがなんとなく分かってしまうとあとは特に感情の動きも面白さも感じられなかった。
観に来ているのは年配の方も多かったので、人生経験を積むと少し見方も変わるのかなあなんて。
半分の花火、が予告でも結構取り上げられていたけどそこまで本当の意味が予想外でもなければ、最後に持ってくるほどのインパクトも無かったような。ですよね、、、、となる感じ。
会社の話ももう少し絡んで菅田将暉の現状との葛藤とかがあっても良かったのかなとは。全部覚えていても、、っていう話題のためだけにあのAIみたいなのを出すのはちょっとわざとらしすぎるのでは、とも思いました。
でも観たかったので劇場で観られたのは良かったです。