スティーヴン豆腐

ザ・ディープ・ハウスのスティーヴン豆腐のレビュー・感想・評価

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)
2.7
怪異由来の恐怖より酸素残量の方が深刻なせいでホラーとしては弱い。基本構造が数日前にアマプラで観た『風鳴村』と結構似ていたのも損した気分になった。

ジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロの監督コンビ、奇跡のラッキーパンチ『屋敷女』は言うまでもなく次作の耽美で幻想的な映像美で魅せる『リヴィッド』までは良かったのに、それ以降は本作に至るまでどれもパッとしないんだよなぁ。