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劇場版ラジエーションハウスの375のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

記録

「あいつに足りないのはいつだって自信だけです。」「来たな広瀬にも。補助輪外す時が」広瀬の事をきちんと見ている小野寺主任が理想の上司すぎる
医療ドラマというかヒューマンドラマとしても見応えがあって一人一人の役割を全うしている素敵な職場に羨ましくなった。
カンピロバクターは四六時中トイレに籠るか部屋でのたうち回る程に本当に苦しい菌なので体育館に寝かせられてる患者さんたちを見てびびり上がってしまった(鶏のたたきでやられた人)
原因不明の感染症で映画一本かと思ってたら妊婦さん家族の交通事故から始まって怒涛の移り変わりだった、、飲酒運転なんかしてる人が悪いし私だったら手当すらも後回しにしてしまいたいけれど医療従事者はいろんな気持ちを押し殺してトリアージしてひとつひとつの命を助けているんだなと思うと改めてすごい仕事だと実感…

定期的にラジエーションハウスのチームを見て元気もらいたくなる。また特番で帰ってきて欲しい
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